CROSSROADS×Nagasaki  -クロスロード×長崎-

異国文化が交差した長崎を科学と情熱で探究

祝☆主催イベント成功!!

無事行われました!

「クイズでめぐろう!in春のグラバー園」!!
180327園内マップ他


我々PEACEBLUEが主催して行う、大きなイベントとしては初開催♪

ありがたいことに事前募集で100名以上が集まり、メンバー一同、気合いたっぷりに臨みました!!

朝8:00、グラバー園の開園と共に、園内へ!
180327園内へ

180327桜
桜も満開でした!(^^)!

当日も準備から入ってくださった、長崎市・世界遺産推進室 栗脇さま(左から2番目)。
今回コラボした「Lovers」の横断幕も準備してくださいました!
もーーーーう!本当に大感謝!!
180327横断幕

準備がひと段落したら子ども達の集合場所へ。
そして一緒にイベント広場へ…
180327イベント広場へ
動く歩道に感激の子ども達でした!

開会式。
PEACEBLUE代表・浜口の 子ども心をつかむ、さすがの挨拶。
180327開会式

また、「Lovers」バッジには、「G」の文字。
参加の子ども達も全員が書き入れ、準備OK!!
180327バッジ
「G」Lovers → GLover(グラバー) s というワケです♪

子ども達4~5名が1チームとなり、浜口先生考案の21のクイズを解きながら
グラバー園をめぐります。
途中、7問目、14問目が解けたら本部に報告☆
180327スコア表

Keiko「問題、絶対難しいって~!!」

と、度々先生に訴えていたのですが…
子ども達、すばらしかった!!
24チーム中、2チームが時間内に全問解けました!
他にも、あと少しというチームも多数!!
園内を駆け回って、元気に真剣に問題を解いていました^^

180327グラバーの絵
中にはグラバーの絵を書く問題も♪

長崎に住んでいながら、グラバーの偉大な功績を知らない子ども達。
教科書に載っていないからではなく、だからこそ学びの機会を設けられたら…!
地元の素晴らしく、特異な歴史を知ってもらえたら…!という思いから始まり結成した「PEACEBLUE」。

この流れが全国で巻き起こるよう、さらに前進していきたいと思います^^

最後は、みんなで記念撮影~!!
180327集合写真

NHKのお昼のニュースにも取り上げて頂きました!
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20180327/5030000243.html

最後は今回のイベントに携わったPEACEBLUEメンバーでも1枚♪
180327メンバーで記念撮影
今回のイベントにご参加の皆さま、長崎市世界遺産推進室・長崎創生推進室の皆さま、
グラバー園の皆さま、たくさんのご協力で、無事にイベントを執り行うことができました。
本当にありがとうございました!!



副管理人:Keikoの らぶらぶ長崎 | コメント:0 |

いよいよ明日開催☆クイズでめぐろう!in春のグラバー園

昨年秋に行った、
「世界遺産公式ツアーガイド・浜口剛先生とさるく!グラバー園~学校では学べない長崎学☆」
から、約半年…

ついに、キッズ向けのPEACEBLUE主催イベントがいよいよ明日開催!!

「クイズでめぐろう!in 春のグラバー園」
180327イベントチラシ



このイベントの為に、打ち合わせを重ね、着々と準備を進めて参りました!

下見も♪
グラバー園入口
↑(グラバー園入口)
坂道に息切れのkeikoを見下ろし、呆れる浜口先生の図

イベント広場
本部となるイベント広場♪

グラバー邸そば
安全が確保されるエリアでのみ行う為、スタッフの配置も要チェック!
(哀愁漂う斜め後ろ姿は、共催の長崎市・世界遺産推進室の栗脇さま。
多大なるご協力を頂き、大感謝なのです!!!)

グラバー邸
実際に浜口先生作の問題を解きながらの下見。
旧グラバー住宅にも問題のヒントが!

Keiko「先生~!この問題難しくないですか~(涙)!?」

浜口先生「小学生をなめたらいかんよ!
       これでよし!」


こんな会話を度々繰り広げながら(笑)、新メンバーと共に一足先に楽しく巡った下見でした^^


さぁ~!いよいよ明日!
子ども達、果たして全問解けるのでしょうか!?

180327バインダー

我々も思いっきり楽しみたいと思います♪

* * *

明日のイベントは、話題の「長崎LOVERS」ともコラボさせて頂きます!
長崎LOVERS OFFICIAL SITE → https://nagasakilovers.jp/


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必食!イチオシグルメ ☆ ながグルキャンペーン!!

寒い日が続いていますね~!!

皆さん、元気に過ごせていますか??

食いしん坊な私は、食べて食べて、必要以上にエネルギーをチャージしまくっています!!!
おかげで元気モリモリです( ̄▽ ̄)!!

なんで冬って美味しいものが多いんでしょうね~(←年中言ってる)

さて、今日はそんな食いしん坊 keiko の嬉しいニュースをシェアします!!
(もちろん美味しい情報アリ!!)


皆さんはご存知でしたか??

昨年開催された、
「ながさき県民オススメ!グルメセレクション 県民大投票」
(↑詳しくはクリック!)

その中の企画のひとつとして行われた
「フォトジェニックキャンペーン」

長崎グルメの美味しい写真を、「#ながグルキャンペーン」とハッシュタグを付けて、
Instagramに投稿するというものです。

抽選でお楽しみプレゼントが当たる!ということで、参加してみたのが昨年11月。

投稿した写真がこちら♪
海鮮ぼっくい巻き

長崎市の浜の町エリアにある、
「五島うどん 居酒屋 だしぼんず」 さんの
(↑詳しくはクリック!!)

「海鮮ぼっくい巻き」!!

おいしくて、価格も良心的な「だしぼんず」さん、
前身の、居酒屋「ねぎぼんず」時代からのファンなのです。

「海鮮ぼっくい巻き」は毎回必ず注文するメニュー。

もちろん、看板メニューの五島うどんもとびっきりおいしいです!!
こちらは「ごぼう天うどん」。
ごぼう天うどん
フレームアウトするほどにダイナミックなごぼう天!!

まぁ~、他にも「長崎ハーブ鶏の唐揚げ」も、「つゆだく!!びわ玉子の出し巻」も
「ぼんずサラダ」も、「ねぎのりピザトースト」も、全部全部おいしい!!
今の季節なら「紅葉豚の豚しゃぶ鍋」もサイコーです!!

あぁ、、食べたい。。。(*´▽`*)

ということで、私の熱意が伝わったのか、見事当選!!
大好きなお店で撮影した写真が選ばれたのがとっても嬉しかった~!!

そして♪本日、プレゼントが届きました!!

ジャーーーーーーーンっ!!
チョコ①

チョコ②

眼鏡橋のすぐ近くにある人気のカフェ併設のチョコレートハウス
「Spectacle」のチョコレート詰め合わせ♡

オシャレながら漂う長崎感がたまりません( *´艸`)

私自身、度々贈り物としてチョイスするお品だったので、
自分が頂くとなると本当に本当にうれしい♪
しかも、松尾コーヒーさんのドリップコーヒーも一緒とは!(^^)!

早速おいしく頂きました~♪
チョコ③
(上:九十九島デザイン/ピュアチョコレート(スイート)
 下:龍踊りデザイン/ピュアチョコレート(ミルク))


食べ比べできるシアワセ♡

メイン企画の県民大投票の結果発表も、もうまもなくだそう!

地元民に愛される食こそ、真のグルメ!!

結果が楽しみです(≧▽≦)!!



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西郷隆盛 (4)-かる~く、グラバーとは -

大河ドラマ「龍馬伝」 の第43話29:30~辺りからで、なぜかわかりませんが英語と日本語交じりで、こんなシーンがありました。

岩崎弥太郎が「オルトさん、オルトさん。エゲレス流のビジネスを教えてくれや~」とぶしつけに部屋に入ってきた後の会話です。

龍馬伝グラバー・オルト

ウィリアム・オルト「君はいつから日本人贔屓(びいき)になった?」

トーマス・グラバー「何だと?」

オルト「稼ぐだけ稼いだら、日本から逃げろと君は言ったじゃないか。一体どうしたんだ?」

グラバー「確かに。確かに私は、日本人を軽蔑していた。だけど、今は違う。名も無き若者たちがこの国を変えようと懸命になっている。私心を捨ててね。彼らに会って私は考えを変えたんだ!」

オルト「なるほど、だが残念なことに彼らには将来の展望が無い。幕府を倒して帝に政権を返す?そんなことをすれば混乱を招くぞ。だが我々にとっては願ってもないことだ」 と、オルトはグラバーに不敵な笑みを見せる…。

このウィリアム・オルトのリアリティある言葉こそ、世界史を学んだ人間からすると、当時の西洋人の本音だろうと思われるシーンでした

しかし、本当にグラバーはこのように感じていたのでしょうか?

あの大英帝国から見ると、日本は未だ軽蔑すべき対象であるアジアの他国と同様に弱小国です。小さな島国が20世紀に世界最大の国家となってましたから。

20世紀初めのイギリス領
https://jugo-blog.com/industrial-revolution11

グラバーが幕末の志士達と長崎で過ごした20代という青年期は、現代を生きる我々が想像することすら難しい激動の時代でした。この真っ只中で、グラバー自らも商人としての立場から大変革の「核」とも言うべき役割をも担いました。それが軍需品の取引です

スコットランドのアバディーンから、ほぼ地球の裏側の日本に21歳でやって来て、初めは茶の取引で財をなしますが、英国までの航路は湿度がきわめて高い熱帯を通ることになるので、長期の運搬中に茶はカビが生えたりと不安定です。しだいに割の良い軍需品の取引を行うようにもなります。

ただ、それが様々な事例を見ていくと、ただ「割の良い」という利潤の上だけで済む話ではないとボクは考えています。

グラハーは以来、ずっとこの日本の地に滞在し、73年の生涯のうち21歳から53年間は日本で過ごしているのです(途中、海外へはもちろん数回船出しています)。

グラバー旧邸南麻布
↑ゲートの奥に晩年のグラバーが過ごした邸宅があった、東京の港区南麻布邸付近。今、ドイツ大使館や中国大使館がありますね

唯一グラバーの言葉が残っているといわれる、長州の毛利家が編んだ維新史が毛利家文庫にあります。

その編集人の取材にグラバーはこう応えています。

当初は、ハリー・パークスは幕府の側に立っていたが、鹿児島で島津久光と会談の後に態度を変えたと語り、続けて

「このグラバーが、日本のため一番役立ったと思うことは、私がハリー・パークスと薩摩、長州の間にあった壁をブチこわしてやったということだ。
これが私の一番の手柄だと思う。
私は日本の大名たちと何十万、何百万の取引をしたが、私は日本のサムライの根性でやった。
徳川幕府の叛逆人のなかでは、自分が最も大きな叛逆人だと思っている」
と。

この話は、グラバー研究の第一人者で、ボクの師匠であるブライアン・バークガフニ博士に一度確認したことがあります。

「コレ、先生は本当の話だとお考えですか?」

バークガフニ博士:「いや、本当のところはよく分かってないと思います」

バークガフニ博士も、やはりこの全てを信じている訳ではない、ということでしたが、ボクなりに研究を進めてきたことからすると、これもまた十分にあり得る話ではないかと考えています。「龍馬伝」のこのシーンはグラバー研究者にとっても、案外グラバーの本音ではなかったか?と思ったシーンです。

グラバーの話は、いずれ別カテゴリーで必ず詳細に書こうと思っています。
みなさんも、グラバーや西郷隆盛、五代友厚など幕末の志士たちを偲ぶ、グラバー園にぜひおいでください!

◆グラバー園ウェブサイト



西郷隆盛 (1)-幕末哀戦士-
西郷隆盛 (2)-薩長同盟:坂本龍馬ファンタジーを打ち砕く 1-
西郷隆盛 (3)-薩長同盟:坂本龍馬ファンタジーを打ち砕く 2-

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幕末の偉人編 | コメント:0 |

西郷隆盛 (3)-薩長同盟:坂本龍馬ファンタジーを打ち砕く 2-

「西郷どん」今日からすね。

ところで、昨年2017年秋に、「坂本龍馬が教科書から削除されるかも」ということを受けて、「ふざけるなーっ!」とヒス○リックに騒いでいる人も多いようです。例えば、とある有名な先生の記事を引用しておきましょう。おヒマがある方、下にリンク貼っているので全文読んでみてください。

参考:「『坂本龍馬が教科書から消える』には、大誤報が潜んでいる」

・・・はい、それはもうおっしゃる通りかと。

ただ、教科書に登場してたからメジャーだということでなく、また、昔から有名でないから載せるなということでもなく、坂本龍馬を載せる載せないにかかわらず、子どもらに薩長同盟のちゃんとした内容と意義を正しく伝えられていないことを本来問題にしなければならいはずです。でないと、正しい歴史を子ども達に伝えるという教育の目的が本末転倒します。

で、この記事を読んでもさっぱりそれが書いていないので、この先生もしかして?…と疑ってしまいます。いやいや大先生に向かって畏れ多いことですね。それでもまあ、「縁の下の力持ちはなりだろ」とは思いました(;・∀・)

しかし、現にウチの中学生や高校生に聞くと、軒並み、よく分からないけど坂本龍馬が仲の悪い薩摩と長州を結び付けてくれたおかげで、幕府が滅びて明治の日本が作られた、と思い込んでますからね~。残念ながらボクの知り合いでも、このことをまともに語れる人は皆無です。

まだ今シリーズを書いてる途中で言うのもアレですが、メディアや学校が坂本龍馬をそんな誤解のあるように教え続けるなら、龍馬の記述のない方がよっぽどこの場合に限っては歴史の真理が伝わると思いますが…。

とにかく、この件に関してのボクの論点は、そんな今の世の中が騒いでいるところにはなく、ずっと前から懸念していることなのです。

さてと、前回は薩長同盟に至る国内事情を書きました。

あれほど血で血を洗う戦いを繰り広げてきた薩摩と長州が、その怨念の垣根を越えてまでどうして同盟を結ぶに至ったかの前提となる基礎編でした。

今の長州(山口県)の人をいっぱい知っていますが、やはりそれでも忸怩(じくじ)たる思いは抱いているようです。今でさえそうなので、当時は大変なものだったでしょう。何しろ、時の長州の人達は草鞋(わらじ)の下に「薩賊会奸(さつぞくかいかん)」と書いて、毎日踏み潰していましたからね。憎しみの深さがわかるエピソードです。ま、そりゃそうでしょうけど。

これは、「あの薩摩のカスどもと、会津のクズどもを毎日踏みつけにして、あの時の恨みを忘れまい」ということです。

しっかし、よくそんな所に西郷さんはほぼ単身乗り込んでいけたものです。よほどの根回しと、確固たる自信がないと出来ないことで、下手すると長州へ行った瞬間に首を取られます。

ただ、この時は長州に主導権はありません。その理由の一つが、幕府と朝廷、そして強力な諸藩をほぼ長州一藩で敵に回している状態だからです

だから、いろんな理由があるにしても薩摩が手を差し伸べてきたのは長州にとってラッキー過ぎます

というのも、西郷さんらがいくら味方の一橋慶喜を毛嫌いするようになったから、といって、逆賊長州と結ぶのは大変なリスクがあるからです。幕府が敵にまわるのは薩摩にとっても危険です。つまり、そこまでして同盟など結ぶ理由は薩摩にはないということです。

しかし、長州で高杉晋作によって俗論派が追い出され、正義派の政権が立てられたことによって、せっかく西郷さんらが和平の妥協案を取り付けてきたのに、一橋慶喜はそれに不満を持ち、ついに今度は自らが軍を率いて長州を滅ぼすための征討に出かけます

この情報は当然長州も得ることになります。

でも、長州にはもはや戦える武器がない。いや、逆賊長州はどこからも武器を売ってもらえないのです

絶体絶命の長州。まさに存亡の危機です。

ところが、思わぬルートから武器の入手が可能になります。

まず、当時の両藩の経済事情を見ておきましょう。

この年あたりはちょうど不作で、米がとれず金に困っているのが薩摩でした
当時は俸禄米(ほうろくまい)という制度であり、武士は給料を今のようにお金でなく、米で支払われ、その米を換金して生計を立てていました
ただ、武器はたくさん持っています。

これに対し長州は、普通に米はたくさんとれて金はあるのですが、肝心の武器がそうした事情で手に入らないのです

どうやったら迫り来る一橋慶喜らの軍に立ち向かえるのか?幕府軍が巨大な軍事力を持っていることは、「禁門の変」で既に身をもって体験済みです。早急に武器の入手ルートを探さねばならない・・・。

ここで偶然(?)にも、イギリスのラザフォード・オールコックのあとを継いだ、新公使ハリー・パークスなる人物が上海へ向う前に、下関にやって来ます。
320px-HSParkes.jpg
サー・ハリー・スミス・パークス(Sir Harry Smith Parkes)
■1828年2月24日~1885年3月22日)
■明治初期までの18年間、駐日英国公使を務める

パークスはここを訪れる前に京都へ行き、軍事力を背景に、安政五カ国条約の勅許と兵庫の早期開港を朝廷に迫ったのです。
これを「兵庫開港要求事件」と言いますが、朝廷からすると、穢れた外国人をそんな都の近くに来させるわけにいかない、という理屈だったので、いろいろあってこんな事件にまで発展しています。

ちなみに、この当時の天皇はガチガチの攘夷論者:孝明天皇で、明治天皇の父ですね。

下関にやってきたパークスは高杉晋作、伊藤博文と会談する場を持ちましたが、その時、ふと、この困窮した長州がすでに、敵であるハズの薩摩を通して秘密裏に武器を大量に購入しようとしていることを察知します、それも、ある人物から…

その人物の名は・・・













トーマス・ブレイク・グラバー。

thomas glover

次回もお楽しみに~!

西郷隆盛 (1)-幕末哀戦士-
西郷隆盛 (2)-薩長同盟:坂本龍馬ファンタジーを打ち砕く 1-

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